乗れればラッキーか!?

私が一人暮らしを最初に始めたのは名古屋でした。その名古屋では私は、市内でも郊外に住んでいました。国道が近くを走っている住宅地に住んでいたのですが、走っている自動車のスピードが結構速く感じたのを憶えています。その名古屋市内で、或る日、その国道の歩道を歩いていたところ、私の右側を、黒塗りのタクシーが通過しました。これは、一見普通の様で、そうでなかったのは、そのタクシーがベンツのタクシーで、個人タクシーだったということです。他ではなかなか見られないのですが、この話を当時通っていた大学内のクラスですると、他の者は、「ヤクザ車じゃないのか?」と言っていましたが、そのタクシーは、その後、私の目の前に現れることはなく、私は名古屋を離れて生活することになりました。それから、数年が過ぎ、私は広島に住んでいた時期があったのですが、テレビの情報番組で、元国会議員の柏村武昭氏が司会をしていたものがあったのですが、その番組のコーナーで、ベンツのタクシーが採り上げられていました。黒塗りの個人タクシーだったのですが、年配の運転手さんに、何故この様な高級外車を選んだかについての質問には、「お客さんに、気持ちの良い時間を味わって貰いたいからです」と答えていました。気になる料金ですが、他のタクシー会社のタクシー料金と同じということで、安心して乗れるということでした。当時の広島県内でも1台しかないので、滅多に出くわさないと思われるのですが、通りかかったら是非乗ってみて下さいということで、広島駅近くに住んでいた私は、駅前など交通量の多い道路を見ていたのですが、出会うことは遂にありませんでした。その後、ベンツのタクシーの話は聞かなかったので、何処の地方でもベンツのタクシーに出会うことは無いかも知れませんが、もし出会うことが、あれば、近距離でも手を挙げて、乗ってみたいものですね。

雪国で乗るならスバルが一番いい

大学を出て最初に就職した会社というのは、何かと印象に残れば、その後の社会人生活に影響を受けやすいものではないかと思います。

東京育ちで大学まで東京にいた私にとって、就職後最初の赴任先である青森は何もかもが新鮮でした。そこで仕事上の付き合いを得た取引先の役員さんは、いわゆる名士一族の末裔的な方で、いろいろこだわりの強い方でした。

その方から、東京と違って田舎は車が下駄代わりだから、落ち着いたらまずクルマ選びを始めなさいといわれました。そしてアドバイスされたのは、「雪国で乗るならスバルが一番いい!」と言うことでした。

スバルの何がいいのかとお聞きすると、にべもなく「4輪駆動」だとおっしゃいました。一度、雪道を走ってみれば、その安定感がすぐわかるというのです。ところがその頃、青森の赴任先にスバルのディーラーは見当たりませんでした。

それでみんな、ト○タとか○産のクルマに乗るんだとよというのです。雪国にいながらスバルのよさが分からないのだから本当に嫌になるといっていました。もしみんながスバルの4駆に乗れば、雪道の追突事故なんかは半減するのにとも言っていました。

雪道には慣れていないどころか、走ったことさえなかった私は、それを聞いただけでスバル車以外の選択肢はありませんでした。

ディーラーが無いのでその後のメンテを考え、整備工場から買うことにして、真っ赤なインプレッサを選びました。赤なら雪の日でも目立つから、という理由でした。

納車は4月の下旬でしたが、春の遅い東北ではまだ、山間部に雪が残っていました。「雪国で乗るならスバルが一番いい!」を実感しました。

オススメの新車について

わたしのオススメする新車を紹介します。
それはホンダ「フィット」です。この車種はガソリンタイプとハイブリットタイプがあるのですが、今人気のハイブリットタイプが一押しです。1番のすごい点が燃費の良さにあります。1リットルあたり約36kmということでこればハイブリットタイプの中でもトップクラスの燃費の良さです。
フィットを街中で見た方もいいると思いますが、見た目はかなりコンパクトになっていて、車内は結構狭いのではと思う人もいりかもしてませんが、見た目と逆で車内がかなり広々としているのもオススメの点になります。
ホンダ独自の「センタータンクレイアウト」になっているので、後部座席がゆったりでトランクルームにもしっかりと荷物を積むことができます。
車内の高さもしっかりと高いの圧迫されたような感覚はありません。
運転免許をとったばかりの初心者の方や、高年齢の方で駐車に自信が無い人にも、フィットはコンパクトで小回りが利くので運転しやすくオススメです。
ホンダエンジンといえば知る人ぞ知るF1でチャンピオンになったことがあるエンジン技術があるので、燃費だけでなく、エンジンパワーも凄いです。街乗りでの利用は当然ですが、運転が好きな人で長距離ドライブなどで高速道路の運転でも、しっかりとしたエンジンパワーがあるため安心してドライブが楽しめるのでオススメです。
老若男女におすすめのホンダが誇るコンパクトカーのフィットはぜひ新車購入を検討している人にオススメしたい1台です。

もっと早く購入するべきだった

少し前に購入した車は、人生初のSUVです。SUV車の販売台数は新車、中古車ともに大きく伸びているらしく、流行っているわけですね。私の友人たちの多くもSUV車に買い替えているのですが、アウトドアに一切の興味が無く、街遊びやファッションにのめりこんでいる友人までもがSUVを購入したと知り、「えっ。貴女までもSUVですか。」と驚きました。そうなれば次は私の番でしょう。数年前からトレッキングやカヤックを始めて、今まで乗っていたスポーツワゴンがなんとなく物足りなく感じていたのです。
長距離ドライブになると、シートを倒して仮眠していましたが、フラットな状態にまでは程遠く、なかなかぐっすりと眠ることはできません。リアシート部分にカヤックを組み込むと車内が窮屈になっていました。
そこで手に入れたSUVはボルボXC60です。試乗のときの乗り心地が良く、大きすぎないボディサイズは乗り回しが楽でした。安全装置が充実している点も購入の大きなポイントでした。革シートやウッドパネルもちょっとしたラグジュアリー感がありますので、街なかで友人や知人とドライブする時には寛いでもらえるかなとも思います。
先日、トレッキングのため長時間、長距離の運転をすることになりました。時初めて、車中泊というものを経験しました。リアシートを倒すと170×110のフルフラットな空間が出来上がりますので、エアマットを備えつけて、ベッドメイクをしておきました。サービスエリアで車を停めて、アイマスクを装着後横になりましたが、結果、本当にゆっくりと熟睡できました。体も痛くないので、起きてからの運転も苦になりません。もっと早く購入するべきだったと思っていますし、買い替えの時期が来た時には、またSUV車にするのだろうと確信しています。

路線バスの三方向お見合いシートの是非について

私は地方出身者であるので、路線バスについては、座席については、進行方向に向けられて配置されるのが当然と思っていました。しかし、私が幼い頃は、都市部においては社内の座席については、列車のロングシートの様な三方向お見合いシートが設置されているバスがあったという記事を、或る鉄道雑誌で読んで、都市部の交通事情の大変さを改めて驚かされました。しかし、この三方向お見合いシートは安全性の面で問題があるということで減っていったのですが、私が東京都内で時々利用していた京王バスでは、後ろ半分が、三方向お見合いシートになっているバスがあり、しかも比較的新しいバスにもあったので、通勤・通学事情を配慮したものである必要性を痛感しました。90年代の後半に、件の鉄道雑誌で、路線バスの三方向お見合いシートについて近年見直す動きがある、といった記事を読んだのですが、私は、それ程賛成という考えはありませんでした。車内で座席に座るにせよ、通路に立つにせよ、列車に乗る時と比較しても揺れなどが全く異なりますし、発車時やカーブを通過する際に、掴まるものがあって身体を支え易くすることがし易い方が良いという考えから、私は出来れば、座席は進行方向に向かって固定されている方が望ましいと考えています。座席に座っている人は固より、通路に立っている人も座席の背もたれに取っ手が付いていて、それに掴まることにより、身体を支え易くする方が安全面にも良いと思います。都市部では、前半分又は後半分を三方向お見合いシートにせざるを得ないと思いますが、混雑している路線では、バスの揺れは、通路に立っている人にとっては、読書さえ出来ない位の揺れが生じますので、こういったバスは、なるべく限定運用されるのが良い様に思いました。因みに、私は10年前に出身地に戻りましたが、三方向お見合いシートのバスに乗ったことは一度もありません。